ガンダム・ベース東京 第2弾♪
こんばんは♪皆さん♪
前回の続き・・・ガンダム・ベース東京での展示ガンプラ等の数々を紹介していきたいと思います♪
Gundam 0079 機動戦士ガンダム BGM ガンダム大地に立つ Gundam Rising - YouTube
今回のテーマは宇宙世紀における戦いを振り返るといった事での紹介となります♪
前回まででTHE ORIGINという事で1年戦争以前の歴史については説明しましたので1年戦争からの歴代ガンダムの戦いという意味合いで展示ガンプラを紹介していきたいと思います。
「あれが連邦のモビルスーツの
威力なのか!?」
という事で↑はジオンの偵察部隊デニム曹長のセリフですが機動戦士ガンダムを語る上ではやはり外せないのが機械好きではあっても民間人でしかも当時若干16歳の若さでガンダムを操縦しジオンのザクを2機撃破したアムロの初戦闘シーンです。
コマ撮り・ストップモーション 大気圏突入 ガンダムVSシャア専用ザク[Stop Motion GUNDAM] - YouTube
TV版第5話 大気圏突入での有名なシーンです♪
ガンダムの装甲や武器の威力等でそれまで戸惑っていたシャアですがガンダムを艦載している新造戦艦ホワイトベースが連邦軍本部ジャブローに向けて地球に降下するというタイミングで戦いを挑みます。
シャアを語る上で欠かせないのがそのテーマ曲です。
TVゲームでもガンダムの登場するモノが多いですがそういったゲームをプレイした方々ならこの曲は知っているという方もおられるのではないでしょうか。
開戦当初はジオンではザクの性能を超えるモビルスーツを連邦が開発しているとは思っておらず初めの頃はザクが主力でした。
【ランバ・ラル】ホワイトベース隊を苦しめた比類なきジオンのゲリラ屋!青い巨星と言われたキャラクター!『機動戦士ガンダム』Ramba Ral - YouTube
ジオン公国の首相で気球方面軍大佐でもあったザビ家の末弟ガルマがジオンの子であり父がザビ家に暗殺された事でその復讐の為にジオンの軍人となり赤い彗星の異名まで持つまで出世したシャアは戦闘中に仇討ちとしてガルマを裏切り戦死させます。
この事によりシャアは左遷されていまいガンダムの部隊は一時シャアの追撃を免れた形となりましたが今度はそのガルマの仇討ち部隊のランバ・ラル隊から狙われる様になります。
写真はその際のアムロのガンダムとランバ・ラルの新型モビルスーツ・グフとの戦いを再現した展示ガンプラとなります。
↑はガンプラに付属しているパイロットやその部下といったフィギュアです。
先の動画でも説明されていますがおそらく補給を断れた際のランバ・ラル隊の様子みたいです。
作中はアムロやシャア、ランバ・ラルといったエース・パイロットやニュータイプといったモビルスーツの操縦に長けたキャラやモビルスーツが目立ちますがその他にも魅力的なパイロットやモビルスーツは存在します。
その1つの例として旧ザク(ザクⅠ)を紹介したいと思います。
↑の動画でも確認出来ますが写真では1番左端が旧ザクとなります。補足するならば劇中ガンダムに戦いを挑んだガデムはシャアの部隊の補給としてやって来たという事です。
一応↑は今まで説明してきた主なモビルスーツが集まっている様な展示ガンプラとなります♪
黒い三連星の最期/ファース トガンダム/ジェットストリームアタック - YouTube
(~1:16)
ガンダムの部隊はランバ・ラルを退けますがその前に今度はベテラン・パイロットで構成されたドムの黒い三連星が立ちはだかります。
これをアムロのガンダムはさらに退けて地球のジオン最大の鉱物基地オデッサを攻撃する大きな作戦に合流する事となります。そしてこの作戦の成功が連邦軍の反転攻勢のきっかけとなる訳です。
機動戦士ガンダム ジャブローに散る 名シーン - YouTube
それを打開すべくジオンはスパイの情報からガンダムの部隊が連邦軍本部ジャブローに向かう事を知り追撃・・・北米大陸の戦力も加わり反撃に出ます。
左遷されていたシャアも新型水陸両用ズゴックでこれに参戦しました。
再び因縁の対決シャアとアムロが戦う事になります。
実戦を積み重ねてアムロもガンダムをうまく操縦出来る様になっていてシャアのズゴックは片腕を破壊されてしまい地下水脈を活かして撤退を余儀なくされます。
他にもこの時の戦闘では支援機等で多くの新型水陸両用のモビルスーツが登場します。
戦うどちらにも正義があるというガンダム特有の今までなかった世界観も魅力ではありますがこういうロボットのバリエーションも豊富でどれも格好良いというのも作品の魅力だと思います♪
【機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY】5分でわかる『アナベル・ガトー』 - YouTube
前回の記事でも0083シリーズ(1年戦争から3年後の世界)の機体としてソロモンの悪夢ことジオンの残党部隊所属のアナベル・ガトーのガンダム試作2号機を紹介しましたが↑の緑と青を基調としたモビルスーツ・ゲルググタイプが1年戦争時における宇宙要塞ソロモンを防衛していたガトーの機体でこの機体は最終決戦の地ア・バオア・クーで乗っていたモノとなります。
MAD MSN-02 ジオング めぐりあい宇宙【機動戦士ガンダム】 - YouTube
最後は1年戦争の終局となる決戦の地ジオンの最終防衛ラインであるア・バ・ア・クーのジオラマです♪
次回は1年戦争後から逆襲のシャアそして再びガンダム・ファクトリー横浜のRX-78F00の展示等を紹介してガンダム・ベース東京の展示ガンプラ紹介を締めくくりたいと思いますのでお楽しみに♪