2022年2月分ガンダム・ベース福岡の展示ガンプラ♪
こんばんは♪皆さん♪
前回に続き昨日行ったガンダム・ベース福岡の様子を紹介していきたいと思います。
↑は店内ショーケースの店頭寄りに飾られていた元にRX78ガンダムのバリエーションの展示です。
「オルティガ、マッシュ、モビルスーツにジェット・ストリーム・アタックを掛けるぞ。」
という事で円柱のクリア・ショーケースに飾られていたのは黒い三連星のドム3体です。
一方それに対応するアムロのガンダムも対面で展示されていました。
接近戦になる為ビームライフルを捨てて身構える瞬間が再現されていました。
この後方にミディア輸送機が飛んでいれば完璧ですが・・・
さてここからは昔懐かしい旧キットの紹介となります。
まずはジオンのMS・・・1年戦争の序盤に投入されていたザクタイプやドム等も並んでいます。
展示ショーケースの下の棚にはパッケージが見える様に箱がぎっしりと並べられています。
そのお隣りは戦争中盤からの機体・・・ゲルググタイプが並びます。
若干上の展示とはズレた形ですが同じ様に箱が並べられています。
当時ドムを買った事がなかったのですが素組みだと↑の様なカラーみたいです。
一方こちらはゲルググタイプです。
個人的に歯シャア専用の方は当時購入して作った事もあり懐かしく思いました。
またこっちは素組みでもアニメ版を彷彿させるカラーになっています。
同じ並びにあるゲルググ・キャノンです。
これはちょっと見覚えはありませんが展示の中では唯一デカールが貼られているガンプラだったので少し魅力的な感じがしました。
正面からではキャノンが分かりにくいと思い斜めから撮影しました。
少し変わった感じのジオラマが飾られていました。
これは・・・
TVシリーズの各話の名シーンを再現出来るというガンダム情景模型という種類の様です。↑の実際のジオラマは第19話ランバ・ラル特攻からのシーンとなります。
↑が第29話ジャブローに散るです。
同じく第37話テキサスの攻防です。
第42話宇宙要塞ア・バオア・クーです。
展示されているガンプラのグレードは低いのですがこれを購入すれば少なくてもジオラマの背景とステージが手に入るので別個にガンプラを買って組み合わせても面白そうです。
ちなみに小学生の頃にこのセットと別売りのガンプラを組み合わせで夏休みの工作をと作った同級生がいました。
以前パッケージのみ紹介した↑はジオンの新造戦艦ザンジバルです。
↑は0083からガンダム試作2号機です。
アニメ版とは違いかなり渋めのカラーですが格好良いと思いました。
さてまた再び旧キットのパッケージを紹介していきたいと思います。
そしてガンダムと共にV作戦の新造MSの1つだったガンキャノンです。
そして今やガンダムと言えばアムロと共に代表的キャラとなったシャア・アズナブルの専用機のザクです。
今ではまずは型式とそのパイロットが描かれていますのが当時は通称が商品名となっていました。
時代の流れとガンプラの進化を感じさせられます。
こちらは一般兵用のザクとなります。
ザクのモノアイは当時ガンダムを象徴するシンボル的存在でした。
当時からやはり子供目線でもシャアの格好良さは人気があってシャア専用~というと特別な存在だったと思います。
なお当時はシャアのファン・クラブもあった程の人気ぶりでした。
同じく量産型のズゴッグです。
最後はマ・クベの為にキシリアが開発し作られたMSとして登場したギャンです。
先に紹介したテキサスの攻防でアムロのガンダムと対決していますが撃破されてしまった際のマ・クベのセリフは有名です。
「マリガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ、あれは良いものだ・・・」
この頃のイメージが強いマ・クベではありますが1年戦争以前のストーリーが語られているTHE ORIGINの方ではかなり有能な部下として描かれています。
また前記事でも紹介したららぽーと福岡のガンダム施設サイドFの求人広告も店内にありました。
告知の上のイメージ図を拡大して撮影してみました。
見ると後ろのモニターにはアクシズが描かれていてひょっとするとここでνガンダムとサザビーの小規模の演出もあるかも知れません。
ファンとしてはオープン日が待ち遠しいものです。
それではまた引き続きTVゲームの方を進めたいと思いますので超PS主義での更新もお楽しみに♪