早過ぎた来店・・・
こんばんは♪皆さん♪
前回の続きガンダム・ベース福岡の様子を紹介していきたいと思います。
ただ今よりも若干来店のタイミングが早かったせいか?新設コーナーや買ったガンプラをその場で作る事の出来るビルド・ルームはまだ展示等が途中みたいで撮影禁止エリアもあった程でした。
なので今回は少し撮影も少なめで通常の約40%という感じとなっておりますのでご了承ください。
さて今回は1年戦争編から・・・
まずはマスター・グレードのグフです。
さすがはマスター・グレードといった感じで細部まで作り込まれていました。
シールドのデカールも格好良いです。
同じくザクⅡです。
こちらは中長距離の武装が飾られていました。
良く見かけるザクの部隊編成としては隊長機が後方から仕掛ける為バズーカ装備で以下の隊員達は中短距離で攻撃する為ザク・マシンガンやヒートホークといった武装が主ですので珍しい装備だと思いました。
宇宙世紀においてはジオンのザク・タイプと共に様々戦局に合わせた機体が多く生産されて実戦投入してました。
GMと共にこちらは主に宇宙戦では良く登場していたのがボールです。
でも戦場では1年戦争以降は確認されませんでしたのでおそらく連邦の物量作戦の一環で生産されたのかも知れません。
1年戦争終結直後のUC0080に活躍した連邦の初のニュータイプ専用機だったNT-1アレックスです。
今までの同じタイプの展示では1番格好良く思ったのが↑の型式名RX78-GP02Aガンダム試作2号機通称サイサリスです。
UC0083に勃発したジオンの残党部隊デラーズ・フリートが地球の北米大陸穀倉地帯にコロニー落としをする星の屑作戦で連邦から奪取した戦術核装備のガンダムでした。
個人的にパイロットとなった1年戦争ではソロモンの悪夢の異名を持つアナベル・ガトーと共に人気なMSの1つです。
UC0083の戦い終結後さらに4年後に起こったグリプス戦役で再び登場するのが↑のZガンダムです。
今まで結構撮影していたのですがこれも単体での撮影は初となります。良く他の機体とセットでの撮影が主だったというせいもありますが・・・
今回の新たな展示では人気の機体という事もありますがそのポーズもなかなか決まっているモノが多かった様に思いました。
グフやザクといったマスター・グレードの展示と共にZガンダムも同様に飾られていました。
宇宙世紀のTVシリーズとしては個人的に1番好きなのがZガンダムでした。
一応予備知識として0083シリーズの流れが若干必要ではありますが1年戦争で活躍したホワイトベース隊のメンバーやシャアの別名のクワトロ・バジーナ大尉のその後や成長した姿等もあってファーストの正統なる続編という感じで興味深いシリーズだったと思います。
そして新商品として発売されたのが↑のエントリー・グレードのνガンダムです。こちらはショーケースでの展示です。このクオリティーで1100円という安さ・・・
おそらくフィンファンネルが装備されていないせいも安さの原因かも知れません。
機体の特徴でもあるフィンファンネルですが今回のタイプは逆襲のシャア本編では前半でリ・ガズィに乗っていたアムロが月にνガンダムを取りに行ってネオ・ジオンの第2波攻撃をされたラーカイラムの要請で調整中だったνガンダムを急きょ持ち帰り友軍を援護するというシーンで登場した装備と同じなので個人的にはこれでも充分格好良いと思いました。
↑は新商品コーナーとなります。
ガンダム・ベースも5周年となりフラッグが飾られていました。
ショーケースでの展示とは別のポーズでのガンプラが展示されていました。
転売問題もあり価格も安い為1人1個の限定販売となっていました。
こちらは↑のパネルの右側にある展示となります。
パネルにもある様にアクション・ベース(台座/別売)と組み合わせると色んなポーズが楽しめるのもガンプラの魅力の1つだと思います。
最後は閃光のハサウェイから・・・
ペーネロペー(左)と新発売となる劇中ハサウェイが搭乗するクスィーガンダムです。
冒頭に説明した通り今回はまだ4月の展示入れ替え作業中という事もありスタッフの邪魔になると思い撮影は極力抑えた形でしたので今回のガンダム・ベース福岡の展示の様子は以上となります。
次回はここの更新はおそらくνガンダム立像のオープンの際の様子を紹介する事となりそうなのでそれまでお待ちください。