初のガンダム・サイド・f入場♪
こんばんは♪皆さん♪
今回は初のガンダム・サイド・fへの入場が叶いました。
どうやら土日祝日以外の平日であれば今までの様な抽選を経ての入場制限も解除されている様でした。
早く紹介したいところですがまずは前回の続きであるVSパークWITH Gの様子からとなります。
以前は入れるエリアとは思わず撮影していなかったピンポン・コーナーの壁面の様子から紹介します。
当日はやや来場者も多くここも若いカップルが1組でピンポンをしていた為どさくさ紛れで入って気になっていた場所の撮影をしてみました。
ジオンの一般兵によるピンポンのトーナメント大会会場という事をイメージされたエリアとなっています。
しっかり表情台も設置されています。
施設内は2時間限定でその後追加料金でいる事も可能なのですがここでガンダム・ファンを集めて大会するというのも面白いかも知れません。
まぁ連邦軍のキャラのファンは入れない雰囲気ですが・・・
入って正面に向かって進むとある記念写真スポット付近にあったのは記念写真用の小道具が置かれていました。
一応ここの撮影の一例やアムロ・レイ役の古谷徹さんの直筆サイン等の注目ポイントも説明されたパネルも設置されていました。
先のパネルでは全体的な様子や古谷さんのサインが隠れている為改めて紹介したいと思います。
実際には↑の様なデザインとなっています。
個人的見解ですがここでは壁面のデザインだけを撮影した方が良さそうに思いました。
別に壁面のMS通りには動きを止めるのは不可能かと思われます。このシーンは地上ではなく宇宙空間のシーンですので・・・
これはガンダムの右腕したに書かれている古谷さんのサインです。
以上の点を抑えればここは大丈夫だとおもいます。
さて↑は隣接するナムコのゲーセンある柱です。
最近では街の中心地では良くこういう柱に映像等が映る場所が増えて来た様に思います。
いよいよここからはガンダム・サイド・fの紹介となります。入口付近の展示物は狭くパネルがほとんどですがデザイン等がどれも格好良かったです。
最初に展示されているのはファーストではキャラクター・デザインを担当後には自身の漫画であるTHE ORIGINシリーズを映像化した事でも知られる安彦義和さんのシャアとアムロのツーショットです。
おそらく↑はサイド6でのシーンが再現されているかと思われます。
お次はアムロとシャアとの戦いを振り返るパネルと彼らの最終決戦となった第2次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)で両雄が乗った機体のパネルとなります。
まずはアムロとシャアの戦いの歴史から・・・ここではアムロの方を中心に見ていきたいと思います。
本来は1年戦争以前を語られるTHE ORIGINシリーズではその前哨戦となったルウム戦役においてニュータイプとしての活躍により赤い機体とその戦い方から赤い彗星の異名を持つ様になったシャアがいわばファースト・ニュータイプという個人的な見解もありますが一般的にはアムロの事を指す事が多い様です。
1年戦争後にもその活躍が続き7年後に勃発したジオンの残党狩り部隊ティターンズと反地球連邦軍組織エゥーゴとハマーンが率いるネオ・ジオン艦隊そして木星帰りの男シロッコの部隊という4つ巴の戦いとなったグリプス戦役では主に地球でレジスタンス組織のカラバの一員として独自の専用機ディジェに乗りZガンダムのパイロットのカミーユ・ビダンと共に活躍していました。
その後宇宙世紀において伝説的な戦いとなる先に述べたシャアの反乱と呼ばれる戦いに身を投じて宿命の対決に挑みました。
アムロとシャアの最終決戦で共に乗っていた機体の紹介パネルです。
本来はここららぽーと福岡に立つ予定だったの左のνガンダムの姿でした。
ただ日本の建築法では後部のフィンファンネルが違反してしまう為に急きょ原作者の富野監督がデザインしたパネル式ではないロング・レンジ・フィンファンネル仕様に変更されたという経緯があります。
その代わりという事もあるのか当施設ではアニメ版のνガンダムとササビーの立像が展示されています。
以前は外の通路からも確認出来た裏側の方に展示されていた劇場版ポスターの数々です。
ファースト・ガンダム3部作という形で上映された記念すべき第1作のポスターです。
企画段階では1作で完結という話しもあった様でタイトルにはⅠという事が明記されていませんでした。
その後には哀・戦士編~めぐりあい宇宙編という形で続編が作られてストーリーを完結する形の作品となりこちらはガンダム作品として原点となりました。
また今年の8月6日ですが福岡市美術館の方で上映会も実施される予定となっていてこちらの方も鑑賞予定です。
そして何度も紹介しているアムロとシャアの最終決戦を描いた逆襲のシャアのポスターです。
こちらは一般的に劇場で主に貼られていたデザインとなっています。
こちらは珍しく主要キャラがデザインされておらずアムロのνガンダムのみがデザインされたタイプです。
ガンダム作品として人気も高く過去にはドルビーシネマ版や4DX版での再上映も行われています。
基本的に再上映の際は良く劇場ではこのデザインのポスターが貼られる事が多かったのを覚えています。
↑は現在ららぽーと福岡敷地内に立つνガンダムのデータとなります。
以前外から見えた部分だけを撮影し紹介しましたがこの部分は撮影困難でしたが今回は内部に入れた事で初めて撮った1枚となります。
こっちは後部にあるロング・レンジ・フィンファンネル仕様のデータとなります。
こちらは当初はパネル展開されていた場所でしたが新たに映像コーナーとして展示される様になったガンプラ紹介コーナーとなります。
一般的に多く生産されているHG(ハイ・グレード)で主にνガンダムと・・・
シャアのサザビーが映し出されていました。
次回はスペース・コロニー内壁をイメージした奥のスクリーンで映し出されたいた様々なカットを紹介したいと思いますのでお楽しみに♪