ガンダム・サイド・f限定ガンプラ・・・
こんばんは♪皆さん♪
今回こそガンプラを思っていましたがショップの方にもアムロとシャアのキャラ紹介のパネルがあったので先に紹介させて頂きます。
施設内すぐにあったパネルではアムロとシャアの関係という事で1枚のパネルにまとまっていましたが店舗の方には個別に紹介パネルがありました。
ここで繰り返しとなりますが改めて2人の生き様について触れていきたいと思います。
まずはアムロから・・・
ガンダム初心者ならばまずはTV版第1期を通して観て欲しいと思います。
原点という事もあるのですがこのTVシリーズを観ていれば現在劇場公開中のククルス・ドアンの島を観ても楽しめます。
ちなみにタイトルのククルス・ドアンの島とはTV版第1期の第15話と同じタイトルでその翻案として作られた話しでもあります。
そしてTVシリーズ第2期として作られたのが機動戦士Zガンダムです。
1年戦争から7年後という流れですがそれまでの0080や0083等を観なくてもその説明は劇中に説明してくれるので安心して観る事が出来ます。
特徴としてはアムロは無論の事その他アムロと共に戦ったホワイトベース隊のクルー達も成長した姿で登場したり何と!?1年戦争では敵対していたシャアまでもがアムロと共に戦うという点も面白いところです。
1度は一緒に戦ったシャアが自ら総帥としてネオ・ジオン軍を立ち上げ再び地球圏に対して戦いを挑むといった内容です。
シャアと止めるのはやはりアムロしかいないといった感じですがこの時にアムロが乗ったのがνガンダムでした。
前回では説明を省かせてもらいましたがここで改めてシャア・アズナブルについて説明していきたくぃと思います。
1年戦争の前哨戦ルウム戦役において赤いザクに乗り5隻の戦艦を沈めた事で赤い彗星と呼ばれる様になったシャア・・・
この事はTV版第1期の第2話ガンダム破壊命令でもホワイトベース元艦長が説明するというシーンもありますがまさにこの1年戦争でアムロ=ガンダムとの因縁の関係が戦いを進める度に深まっていきました。
また当時はアムロより人気は高くシャアのファン・クラブもあり今でも女性ファンと中心に絶大な人気を誇るガンダムを代表するキャラとなっています。
アムロと共に戦っていた頃のシャアですが1年戦争終結後の混乱で連邦軍の大尉であるクワトロ・バジーナの軍籍を取得します。
そしてジオンの残党狩りという名の元実情は連邦軍の掌握しようとするティターンズのやり方に異を唱え自ら反地球連邦軍組織エゥーゴの中核パイロットして今までは 敵対していたホワイトベース隊のメンバーと共に戦いを挑みました。
またこの戦争(グリプス戦役)最終戦においてMS百式で出撃しネオ・ジオンのハマーン(MSキュベレイ)と一戦交えた際に無人コロニーの爆発と共に行方不明となってしまいます。
さらに事実上アムロとの最後の決着となった逆襲のシャアで語られるシャアの反乱(第2次ネオ・ジオン戦争)となります。
過去にアムロ達とも戦っていたシャアですが地球に住む人類に嫌気がさし旧ジオン軍宇宙要塞ソロモン(アクシズ)を地球に落とし地球を寒冷化させて人類を1からやり直すべきという考えてで再びネオ・ジオン軍の総帥として地球連邦に戦いを挑みます。
結果としてこの作戦はアムロのνガンダムに阻止されてしまいシャアはアクシズと共に宇宙の彼方に飛ばされてしまいます。
また一方のアムロもアクシズと共に行方不明となって戦死扱いとなり勝負は痛み分けという結果で戦いに幕が降ります。
さていよいよガンプラの方の紹介です。
はやりここの1番の注目ガンプラは全長約25メートルのららぽーと福岡前に立つνガンダムRX93-ff関連という事で店頭に飾られていました。
以前紹介したコロニーをイメージした映像演出では余りロング・レンジ・フィンファンネル発射の様子では動きが少なかったのですがまさにそれをカバーするかの様なガンプラ展示だったと思います。
個人的にはこの展示が1番格好良いので気に入っています。機体も少し低く固定されて後ろのサークル(液晶表示)や下のスポットライトとコラボしてる感じでした。
続いては原作・逆襲のシャアから・・・
劇中の序盤にアムロは以前は連邦軍管轄の鉱物資源採掘を目的にしたルナツーをネオ・ジオンによって地球落下阻止に失敗した後に旗艦ラーカイラムに戻りνガンダムを月に取りに行きます。
そして再び帰還する為に使用したのはこのブースター・ベットでした。
ちなみに乗っているのはHGのνガンダムとなります。
またこの時にはネオ・ジオンの第2波攻撃が始まっておりその援護の為の旗艦でもありました。
アムロはνガンダムのシールドからの長距離ビームを発射して敵を撤退させました。
ここ最近はこういう劇中シーンを再現出来る様なキットが発売される様になりました。
まぁこれはνガンダム付いておらずあくまでもブースター・ベットのみの様です。
ちなみにνガンダムRX93-ff関連やその他関連の新商品はガンダム・サイド・f限定販売となっていてガンダム・ベース等の他店では売られていない様です。
また最近は転売による被害もある為基本的には土日祝日等混雑が予想される日には入場制限がガンダム・ベースでも設けられる様になったせいか意外とガンダム・サイド・fでは在庫は豊富でした。
今回最後に紹介するのはスタンプラリーについてです。
最近はイベントではこういう企画をしている展示会等が多い様ですが当日も場所がららぽーと福岡内のみだったのでやってみました。
こちらが限定ステッカーとなります。
ららぽーと福岡内にあるガンダム施設や限定カラーのハロやνガンダムRX78ガンダム立像等がデザインされています。
次回はその後に行ったシャア専用マクドナルド(計2日分)の紹介やガンダム・ベース福岡の様子を紹介していきたいと思いますのでお楽しみに♪