ガンダム・ベース福岡/2022年6月ガンプラ展示視察へ♪
こんばんは♪皆さん♪
今回は6月分のガンダム・ベース福岡の店内の様子となります。
さて最初に紹介するのは機動戦士ガンダム0083よりデラーズ・フリートが連邦より奪取したガンダム試作2号機です。
何度かここでも紹介しましたが今回は展示スペースも広くとっており抜群の存在感という感じでしたので撮影してみました。
こちらはMG(マスター・グレード)のガンプラとなっています。
(43) 【AMV】[機動戦士ガンダムNT] Vigilante - YouTube
↑劇場で初めて聞いた時は新たなガンダム・ソングといった感じで気に入った楽曲でした♪
これは機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)からユニコーン3号機フェニックスです。
劇中ではパイロットが搭乗しない機体で暴走していたこの機体を主人公ヨナ・バスターがナラティブ・ガンダムに乗り追撃し破壊するという命令を受けます。
しかしながらフェニックスを動かす脳波がヨナの友人リタだという事で一時追撃をやめた矢先にネオ・ジオンの残党でネオ・ジオングに乗る赤い彗星の強化人間の失敗作とも友軍から陰口もされていたゾルダンに襲撃を受けてしまいますがヨナはフェニックスとの共闘により助かります。
戦闘終了後にはバナージ・リンクスのユニコーン・ガンダムが救援に来て幕を降ろします。
正直なところ新たな展開は個人的に面白みを感じなかった作品でした。
はやり敵役はシャアがいなくなった後のネオ・ジオンでもある為魅力的なキャラがいなかったのも致命的だった様に思います。
ただこの作品は主人公達が1年戦争以前にコロニー落としを予知したりしていて奇跡の子供と呼ばれていた事やその後のZガンダムで語られたグリプス戦役でのクワトロ・バジーナ大尉のダカールの演説シーンや逆襲のシャアでのアクシズを押し戻すアムロのνガンダムに協力したパイロットのエピソード等の過去作の名シーンも織り込まれた作品だった点は評価したいです。
このガンプラ完成品も展示されていましたが最近このVガンダムはガンプラでは結構人気らしくファンが多く展示を観ていたせいもあり撮影出来ませんでした。
そしてこれは新機動戦記ガンダムWから・・・ゼクス・マーキスのトールギス・EW(エンドレス・ワルツ)バージョンです。
ちなみにこちらRG(リアル・グレード)となっております。
続いては真打登場といった感じですが同じくガンダムWから・・・
左はMG(マスター・グレード)版でEW(エンドレス・ワルツ)バージョン・右はカトキ・ハジメ・バージョンとなります。
基本的にこのコーナーの展示品はごちゃごちゃしていたのでパッケージだけの紹介とさせて頂きます。
そしてこちらはMGガンダム・デスサイズ(EW)です。このガンダムWシリーズのMSの中では個人的に1番好きな機体でもあります。
ガンダム・ヘビーアームズ・・・以前地元にガンダム・バーSIDE-Gがオープンした時に居合わせたガンダム・ファンの方とガンダムWで1番好きなMSは?という話題となりその人の一押しだったのがこの機体でした。
そしてウィング・ゼロに乗せるとヒイロより危ない感じになってしまうカトル・ランバート・ウィナーの専用機であるガンダム・サンドロックです。
劇中シーンをイメージしたBOXアートで作品の雰囲気が出ています。
機動武闘伝Gガンダムよりドモン・カシュのGガンダムです。こちらのデザインにはパイロットも描かれています。
こちら何と!?マスターガンダムとのセット商品になってる様です。
まぁ~グレードはHG(ハイ・グレード)みたいです。
最後は紅一点のノーベル・ガンダムです。
ご覧の通り只今完売となっています。
ちなみにGガンダムのGガンダムとマスターガンダム以外で個人的に好きなMSはネオ・アメリカのガンダム・マックススターとこのノーベル・ガンダムです。
今回紹介したガンダム・シリーズはNT(ナラティブ)は別ですが実は過去にTVゲームのPS2版GジェネSEEDをプレイしてた頃に好んで出撃させていたMSばかりです。
ゲーム・・・特にガンダム系はどれもファンの夢を叶えてくれるそんな存在だと思います。
次回ですが劇場版ドラゴンボール超~スーパーヒーロー~4DX版を鑑賞してシークレットの特典等も手に入れているのでそちらの紹介をメイン・ブログの超★伍代主義の方で更新予定ですのでこちらもお楽しみに♪