Zの鼓動・・・
こんばんは♪皆さん♪
引き続きガンダム・ベース福岡の5月分の紹介をしたいと思います。
今回は主に機動戦士Zガンダムからとなります。
とその前に・・・
来月3日(金)に公開を控えているファン待望の機動戦士ガンダム最新劇場版のククルス・ドアンの島・・・
何と!?ドアン・ザク以外にもシャア・ザクが登場する事が発表されました♪
↑は本編監督の安彦良和さんによるコメントとなります。
個人的にもまた多くのガンダム・ファンにも人気のシャアの登場で公開当日からかなりのガンダム・ファンが劇場に足を運ぶ様になるかと思います。
(40) 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』クリップ映像・第2弾 - YouTube
またシャアとザクのビジュアルの告知デザインも発表されています♪さらに予告編映像の本編クリップ第2弾としての映像も公開されています。
なお↑の予告編でマ・クベが・・・
「ジブラルタル作戦を中止して頂きたい。」
と言うシーンがありますがおそらくドアンとの戦いの他にもこの連邦軍のジブラルタル作戦における戦闘でシャアの登場となるかと思われます。
実際にスマフォ版ゲームのガンダム・エンゲージではこのエピソードも初の映像化として描かれていますのでそれが劇場の大スクリーンで展開されるというのも本編の魅力の1つとなったのではないでしょうか。
前置きはここまで・・・ガンダム・ベース福岡5月分の展示に戻ります♪
まずは新商品の箱積みからです♪
では登場順に紹介していきます。↑はTV版の第1話・黒いガンダムで登場したティターンズ・カラーのガンダムMk-Ⅱです♪
パッケージは2号機がデザインされています。これはジェリド・メサ中尉が乗っていた機体で飛行訓練中に連邦基地内に墜落しその後カミーユ・ビダンによって奪取され同じく処女飛行で武装されていなかったカクリオン・カクーラー中尉の3号機も捕獲されエゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉の部隊と合流し以後エゥーゴの機体となります。
エゥーゴのパイロットとなったカミーユが当初乗っていた機体でしたがその後にZガンダムが生産されるとティターンズのやり方についていけなくなりエゥーゴのパイロットとなるエマ・シーンが代わりに搭乗しました。
またGディフェンサーと合体する事でS(スーパー)ガンダムとなり長距離のバズーカを装備出来る機体でもあります。
最後に紹介するのはタイトルにもなっているZガンダムです♪基礎設計はカミーユ・ビダンでティターンズとの戦闘でジェリドのガブスレイに圧倒されてしまいその救援でのウェブライダー形態での登場でした。
以上3機のMSがRG(リアル・グレード)として発売となっています。
(264) MAD「機動戦士Zガンダム」Ζ・刻をこえて/鮎川麻弥 4K高画質高音質 OP1 - YouTube
TVシリーズのOPムービーでは前半はタイトルがZガンダムであるものの登場していたのはエゥーゴ・カラー・ガンダムMK-Ⅱでした。
(264) MAD「機動戦士Zガンダム」水の星へ愛をこめて/森口博子 4K高画質高音質 OP1 - YouTube
↑はRGのZガンダムの展示品です。
このZガンダムという作品はファーストからの登場人物のその後という形で結構出て来るのでTVシリーズとしては個人的に上位に来るガンダム作品です。
原作者の富野由悠季監督の作品は作中に登場人物が亡くなってしまうので「皆殺しの富野」と呼ばれる事があります。このZガンダムも同じ事が言えますが個人的にこれは冨野監督が戦争をテーマにしている事が多いせいで必然的な結果と思っています。
逆に戦争とは実際には格好の良いモノではないというメッセージが込められた作品なのだと感じています。
(264) Gundam ZZ opening HD - YouTube
↑はネット通販サイトのバンダイ・プレミアムで再販となったキットの展示コーナーです。
時系列ではZガンダムの続編という形での作品となっているガンダムZZ・・・
そのOPムービーではクワトロ大尉の姿はあるものの作中には登場していませんでした。
またクワトロ(シャア)の妹であるセイラさんは登場していてシャアについて語るシーンがありました。
「兄さんは時を待っている。」
意味深な言葉ですがこの事が劇場版・逆襲のシャア編へとつながる様な気がします。
ちなみにこの逆襲のシャアではジュドーはいませんが実はその仲間だった面々がラーカイラムのクルーとして登場していますのでそういった意味でも過去作とのつながりが感じられる作品だと思います。
(264) Gundam ZZ opening 2 (Blu Ray) - YouTube
↑は同じく強化人間だったエルピー・プル専用キャベレイMk-Ⅱです。勿論本編ではハマーン・カーンのキュベレイも健在でしたが最終回にジュドーのZZと一騎打ちの末敗れ戦死してしまいます。
Zガンダムの頃からニュータイプ研究所の強化人間が登場する様になりました。
ZZでもそうですが逆襲のシャアでもネオジオンの強化人間としてギュネイ・ガスそしてさらにその後を描いた閃光のハサウェイに登場するペーネロペーのパイロットのレーン・エイムもどうやら公式では強化人間と発表されている様です。
さて以前にも少し見えていて紹介を後回しにしていた新商品の箱積みから・・・
エントリー・グレードという新しいグレードのνガンダムです。
HG等ではフィンファンネルやその他武装がありますがこちらはガンプラ初心者用という事で余り武装されていないタイプとなっています。
こちらの方はコーナー唯一箱積みの上の方に展示品がありました。
ガンダム・ベース福岡はオープンからまだ2年しか経っておりませんがガンダム・ベースがその1号店として東京・お台場にオープンしたのは5年前という事でフラッグが飾られていました。
やはり入門編の様なキットなのでデカールも少なめでちょっと迫力に欠ける様な気がしました。
ちなみにアムロ・レイ役の古谷徹さんはガンダムで1番好きなのはνガンダムというのをオールナイト・ニッポンの機動戦士ガンダム・スペシャルというラジオ番組で言っていました。
この時同じくゲストだったブライトさん役の鈴置さんは好きなMSはないと答えていて理由として指揮や指令やらで忙しかったからという事でした。
ここで少しだけアナザーセンチュリーのガンダム・シリーズの紹介を・・・
機動武闘伝Gガンダムからシャイニング・ガンダムです♪
今まで結構何度かこのシリーズのキットは紹介して来ましたが基本はGガンダムやマスターガンダムといった言わばシリーズ最終形態の様なMSが多かったのですが今回に限りそれらとは別に飾られていた主役機のシャイニング・ガンダムを紹介します。
さらにその敵MSのデスアーミーです。
以前行ったガンダム・ベース・サテライト名古屋店でも紹介したかと思いますが実際に店舗も狭かったせいか展示がひしめき合っていてうまく紹介出来でいなかったキットで今回は単体で展示されていたので再度の紹介となりました。
↑は以前は店内の限定商品のコーナーだった場所の床です。どうやら記念撮影スペースとなっていて当日は鉄血のオルフェンスの鉄華団のコスチュームを着て撮影が出来るコーナーとなっていました。
他にも主要キャラクターの立て看板等もあってそれらを利用しての撮影も可能な様でした。
なお今回は購入したガンプラがその場で作れるビルド・ルームはガンプラ在庫置き場となっており黒い幕で隠されて撮影禁止エリアでしたのでその様子だけは撮影していません。
最後は出口付近にあるガンダムUCの主要キャラでユニコーン・ガンダムのパイロットであるバナージ・リンクス(左)と赤い彗星の再来ことフルフロタンタル(右)です。
次回は今週末にアニソン花火が行われるのでその紹介をメインの超★伍代主義の方でしたいと思いますのでお楽しみに♪
宇宙世紀シリーズのMSの数々・・・
こんばんは♪皆さん♪
前回に続き今月のガンダム・ベース福岡はの展示ガンプラを中心に紹介していきたいと思います♪
なおここで前回の紹介で1つ訂正があります。
黒い三連星仕様ザクⅠの紹介で月のカスピ海と説明しましたが正確にはスミス海の間違えてでしたので訂正してお詫び申し上げます。
さてまずはファーストから・・・
ホワイトベース隊のMSの紹介となります。
↑RX78-2ガンダム
↑RXー75ガンタンク
↑RXー77ガンキャノン
注)撮影後に完売となり展示も撤去されていました。
↑は連邦軍の主に宇宙戦で良く登場したRXー76ボールの武装タイプ別に2機がセットとなったシリーズです。
さて次は本編のシーンを再現出来るガンプラのセットとなります。↑は新商品の箱積みです。
(183) MS IGLOO 2 The Gravity Front Opening Scene [HD] - YouTube
本来は松戸にあったバンダイ・ミュージアム施設内で特別上映されていたMSイグルーという作品・・・
実際に上映されたのは時系列で言うとルウム戦役会戦直後のジオン公国軍第603技術試験部隊オリヴァー・マイ技術中尉視点で描かれた作品でした。
第1期は主に宇宙(そら)が舞台となっていて今回紹介するキットはその第2期でタイトルにもなっていますが重力戦線という事で地上が舞台となっています。
個人的にこの冒頭のOPムービーは好きなので↑に動画を貼っております。ジオンの地球侵攻の様子も分かる内容となっていますので是非ご覧ください♪
↑が展示されていた実際のキットとなります。
かなり高い位置で背が低いのでちょっとうまく撮影出来ていませんので分かりにくいかも知れません。
↑は何とかズームで撮れたワッパです。
個人的にはMSイグルーというよりはファーストTVシリーズ第14話の時間よ、とまれ。で登場したジオンのパイロット兵達が乗ってガンダムに爆弾を仕かけるというシーンのイメージが強いです。
そしてこちらも同じく新商品コーナーの箱積みから・・・
ガンダム3号機通称G3とシャア専用のリック・ドムのセットとなります。
ちなみにこのG3の呼称ですが1年戦争ではガンダムの型式からとなっていますがZガンダムの活躍するグリプス戦役ではエゥーゴのレコアさんによるとティターンズ結成当時ジャミトフやバスクはその実力を世界に示す為にコロニーの暴動でG3・・・猛毒をコロニー内に散布したという事を語っていました。ので時代によってその意味合いも異なるみたいです。
また今は閉店していますが秋葉原にあったガンダム・カフェが出来た当時は店頭にガンダム3号機が飾られていました。
その後はフルアーマー・ガンダム→ガンダム・カフェ・オリジナル・カラーRX78-2ガンダムと飾られる様になっていました。
で↑がその展示品です。
今回のはセット品が多いせいか通常は新商品コーナー箱積みの上に飾られているのですが展示が別の場所に移動していた様です。
さらに同じく↑は1列になってしまっていますが・・・
(両サイドは後ほど・・・)
こちらはRG(リアル・グレード)となっています。
↑は展示品となります。
今回はガンダム・パーク福岡オープンに伴い店内の展示品や在庫が大幅に変更されていて何だかあっち行ったりこっち行ったりしてた様に思います。
また↑はガンプラ40周年記念モデルという事でシャア・ザクがRGとなって販売されていました。
(189) GUNDAM RISING ~GUNDAM THE ORIGIN Target U.C.0079 - YouTube
↑THE ORIGINのガンダム登場シーンです♪
最後に紹介するのは↑のTHE ORIGINバージョンのRX-78-2ガンダムです♪
過去のTV版とは若干武装スタイルも異なっている様です。
↑展示右側
↑展示中央
↑展示左側
次回は主にZ~ZZを中心に紹介したいと思います♪お楽しみに♪
ガンダム・ベース福岡/2022年5月分展示ガンプラ紹介
こんばんは♪皆さん♪
前回はららぽーと福岡のガンダム・パーク福岡や実物大νガンダム等を観に行った為行く事が出来なかったガンダム・ベース福岡ですが本日行って参りました♪
実はここもガンダム・パーク福岡同様にGW~5/8(日)の間入場制限が設けられていたという経緯もありはしましたが・・・
いつも市内バスを利用してキャナルシティ博多の建物反対側から来店していますが↑は本来の店舗入口付近です。
他にも歴代のガンダムが勢ぞろいしている立て看板も付近にありますが隣接する通路は狭くまた外の照り返しもある為良く見えないので撮影しませんでした。
一方↑以前開催されたガンダム・スクランブル・アット・フクオカというイベント開催のおりに当初はRX78-2ガンダムが立っていた場所と差し替えられたガンダム・ベース福岡バージョンのRX-0ユニコーン・ガンダム(デストロイ・モードです。
平日という事もあってかメンテ中で各部パーツは発光されていませんでした。
まずは展示ルーム入口から・・・
ガンダム・パーク福岡オープン記念企画としてのららぽーと福岡に立つ実物大νガンダムのガンプラが展示されていました。
なお後ろに見える特別展示は鉄血のオルフェンスの新シリーズ紹介コーナーとなっていました。
ガンダム・ベース福岡とのコラボ企画は双方でグッズ購入するとららぽーと福岡のνガンダム仕様のデカールがプレゼントというモノです。
一応オープン時にトレーラー・ショップにてグッズ購入しているのでスタンプ・カードはもらっております。
今回はガンダム・パーク福岡では特に購入予定ではなかったのですが今月中に1度何かガンプラを購入しようと思っています。
↑は展示ガンプラ上部の様子です。
特に中央のSDガンダム・シリーズのタイプはドダイ(劇中ではアムロがゲタと言っていた。)に乗ってるのが気になりました。
↑は展示下段中央にあるもう1つのSDガンダム・バージョンです。2頭身で可愛らしくなっていますがこちらも国交良いです♪
↑展示下段左側
↑展示下段左側
プレゼントされるデカールの見本がそれぞれ飾られていました。
↑は展示ルーム奥にあるガンダム・サイド・Fのコーナーの一角に飾られたνガンダムのガンプラ・・・
↑は劇中にアムロが月のアナハイム社から帰還する際にνガンダムの推進力を得る為に乗せていたブースター・ベッドです。
この時はまだファンネルが付いておらず未完成ではありましたがアムロは長距離からビーム砲1発でネオ・ジオンの第2攻撃部隊を退ける戦果をあげています。
ブースター・ベッドと共に飾られたこちらはRG(リアル・グレード)のRXー93ff・νガンダムです♪
さていよいよ店内へ・・・
店頭にはアムロ君と劇場版ククルス・ドアンの島ポスターが飾られていました♪
(149) 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』クリップ映像「ガンダムvsザク」 - YouTube
以前は照明の関係でうまく撮影出来ませんしたが今回はしっかりと撮れました♪
また同時に本編の最新映像も合わせて載せています。
旧TVシリーズではアムロはガンダムには乗らず単身で島へと向かっていますが今回はガンダムに乗っている様です。
またカイさんのガンキャノンも同行していたりジャブローの攻防戦後に合流するはずのスレッガーさんの姿と以前のストーリーと異なっているみたいですが果たして公開されて全編がどうなっているのか確認も兼ねての鑑賞が楽しみです♪
そう言えばこの作中に登場するドアン・ザクも発売が予定されていますが現在は静岡ボビーショーへの出展され現在お披露目されている最中なので店頭に展示→販売はだいぶ先の様です。
それではそろそろ店内の様子を紹介したいと思います♪
ちなみにアムロ君の後ろに見えるのはガンダム00(ダブル・オー)のガンプラです。
さて先程紹介したガンダム00の展示ガンプラを素通りしてまずあるのが↑のハサウェイの立て看板です。
ここにあったチラシは何と!?ククルス・ドアンの島・第2段チラシです。
↑はその表側となります。
↑は裏面・・・
マ・クベも登場するみたいです。おそらくサザンクロス隊というのはドアンを追ってきたジオンMS部隊の面々かと思われます。
さて最後に変わり種の様なガンプラを2つ紹介します。
まず↑は本編では1度もMSの乗らずシャアの裏切りで戦死したガルマ・ザビ専用ザクです。
他にも専用機としてギャンもアソートされています。
本編ではマ・クベがキシリア・ザビから専用機として登場した機体ですがおそらく姉キシリアの寵愛を受けていたからと思われます。
さて続いてはTHE ORIGINで登場した黒い三連星仕様のザクⅠです。
本編では初のMS戦となった月のカスピ海での戦闘時に登場しました。
他にもシャア・アズナブルやランバ・ラル等も同じ部隊として共闘していました。
ちなみにこの基調となっている黒と紫のカラーはキシリア貴下の部隊の証しでもあります。
次回はさらに宇宙世紀シリーズを中心に紹介していきたいと思います♪お楽しみに♪
アムロとシャアの戦いの歴史・・・
こんばんは♪皆さん♪
今回はガンダム・サイド・Fの施設前にあるνガンダム(アニメ版)とササビーの立像周辺をまずは中心に紹介していきたいと思います♪
オープン初日にも立ち寄りましたが夕方からという事もあってかなりのファンが押しかけていてまともな撮影が出来なかったので再度撮り直しも兼ねての紹介となります。
↑は本来のνガンダムのフォルムを再現した立像の左側から撮影した1枚となります♪
当日は平日という事もあってこのスペースは比較的ファンも少なかったみたいです。
さらにスタッフから通路確保の為に後ろからではなく前に行く様に指示もあったせいで前回の様な施設内の様子も撮影出来ました。
そんな中で以前はこのνガンダムやサザビーも正面からのショットばかりしか撮れませんでしたが今回は近づいての別角度から撮影も可能となりました。
なお↑はステージの柵です。
νガンダムの型式と共にパイロット名とニュータイプ専用機である事が表記されています♪
こちら側はガンダム・サイド・Fの入場口付近と連接しているので若干ポール等が邪魔な感じがしました。
一方こちらはシャアのサザビーです♪
同じくこちらにもνガンダム同様にステージ沿いには説明文が書かれています♪
サザビーの方は周りに障害物もなく様々な角度でも撮影が可能でした。
↑はνガンダム頭部のアップです♪
中央の柱に演出が映し出される時のみツイン・アイとメイン・カメラが光ります。
同じくサザビーです♪
照明の関係で正面からだとモノアイ部が光過ぎて頭部が見にくくなるので↑がベストな角度でした。
さてここからはアムロとシャアの戦いの歴史についてとなります。
↑は1年戦争時のシャアの機体であるゲルググです♪
なおこの頃の個人的に好きなMSはゲルググで当時のジオンのMS技術ではこの量産機は連邦のGMと比べ高性能だったそうでこの機体を初期の段階で実戦投入出来ていたらジオンが勝利したのではないと言われています。
お次はそれから7年後に勃発したグリプス戦役から・・・
これはTV版ファーストからの続編である機動戦士Zガンダムで語られた戦いでしたがこの時はシャアは1年戦争終結後の混乱に乗じ連邦の大尉であるクワトロ・バジーナの戸籍を取得して反地球連邦軍組織エゥーゴを組織し再び登場します。
一方アムロは1年戦争後はニュータイプは危険分子という事で幽閉されていましたがハヤト・コバヤシとフラウ・ボウの養子となったカツの言葉で奮起し地球のレジスタンス組織カラバに合流してこちらも復帰を果たします。
↑はその時のアムロとシャアが再び出会うシーンの1つです。ただこの時にはシャアとは共闘していてアムロの活躍も地上のみと限定されていました。
そしてグリプス戦役後にアクシズ艦隊を指揮するハマーンのキュベレイと死闘の結果行方不明となっていたシャアが再びネオジオン総帥として地球連邦軍に宣戦布告して旧ジオン宇宙要塞アクシズを地球に落とすという暴挙で出ます。
またアムロも再びブライトさん指揮下のロンド。ベル隊の一員としてνガンダムに乗りシャアとの最後の戦いに挑みます。
↑はその際の旗艦ラーカイムに搭乗しているアムロとなります。
↑はまず上からシャアの演説シーンで中央はクェスの作戦前夜の様子と下は過去のアムロとの戦いを思い出す際のシャアとなります。
↑はアムロとシャアの最後の戦いの様子です。外のロング・レンジ・フィンファン仕様νガンダムの夜演出時では本編の上映があってセリフもあるのですがここではBGMのみで映像が流れる形となっていて名ゼリフのシーンではこの様な画面となります。
↑の2枚はアムロの名ゼリフとなります。
特に下の・・・
「νガンダムは伊達じゃない!」
は作中最も有名なセリフです♪
さてここからはロング・レンジ・フィンファン仕様νガンダム立像の昼演出についてとなります。
この日はあいにくの雨模様でしたのでららぽーと福岡の北出入口付近からの撮影なのが↑の1枚です。
少し暗いせいかツイン・アイの光も少し目立つ様に見えます。
とはいえ雨も小降りだったので撮影開始・・・まずは正面からの撮影です♪
いつ観ても何時間でも見飽きない姿だと思います♪
正面のボトム・アップです♪
左側腰部です。ここには・・・
ロンド・ベル隊のエンブレムがありました♪
こういう細かい所は夜だと分かりにくい部分かと思われます。
一方こちらは右肩の後ろ側です。ここにもアムロのエンブレムがありました♪
さていよいよ昼の演出スタートです♪
νガンダムのテーマが鳴り響く中で徐々に右腕が上がっていきます。
結構平日とはいえ撮影しているファンが多く少し人を避けての撮影となりました。
またこの動作は3段階に分けて徐々に右腕をあげるみたいでした。
丁度BGMのνガンダムのテーマが終わる頃に腕が1番高い位置となります。
そしてνガンダムの起動音と共に昼の演出は終わりを告げます。
夜の演出でもそうでしたが終了時には拍手喝采という感じで皆口々に「凄い」とか「格好良かった」等と言う言葉が聞こえ大好評でした♪
また昼の演出が終わると一時ですがライト・アップが消灯するみたいです。
今回は16:00回だった為後2回程同じ演出を経て夜の演出となりますがライト・アップされる直後の起動運やジェット・ノズルの噴射音も見応えあります。
↑はららぽーと福岡1Fの北側駐車場出入口通路からのνガンダムの後ろ姿です♪
ロング・レンジ・フィンファンが良く見えました♪
このνガンダムは後ろ姿も格好良いフォルムだと思います♪
以上で今回のガンダム・パーク福岡やロング・レンジ・フィンファン仕様νガンダム立像の昼演出の紹介を終わらせてもらいます。
また何かこちらで関連イベント等あれば参加してここで紹介させてもらいますのでそれまでお待ちください♪
ガンダム・サイド・Fの様子は・・・
こんばんは♪皆さん♪
今回はいよいよ初日に来場した時には撮影出来なかったガンダム・サイド・Fの様子を中心に紹介したいと思います。
↑はガンダム・サイド・Fの入口付近の様子となります。
実際には入場制限されて中には入れませんが外からの撮影は基本的に大丈夫な様だったので中央にあるνガンダムとササビーの立像の場所から撮影出来そうだったので今回紹介していきたいと思います。
場所的には2つ目のエリアの展示から・・・
メインはこの裏だったので詳細は不明ではありますが歴代ガンプラの紹介コーナーだったかも知れません。
こちらは比較的最近のガンプラのパッケージ・デザインの様です。
どうやらここはプラモデルのパッケージ・デザインのコーナーだった様です。
特にガンダムのプラモデルが人気となったのでそのパッケージとして描かれているデザインも注目される様になったみたいでここで紹介されているボックス・アートというジャンルの展示会は意外とガンダムの施設では良く行われています。
↑は入口に入りすぐ展示されているνガンダム立像の紹介コーナーとなります。
ここではνガンダム立像が出来るまでの工程が紹介されていました。
↑は最終工程の様子みたいです。
最後はνガンダムのデータや監修した原作者の冨野監督の名も紹介されていました。
何かまだ奥にも展示があった様ですが↑を撮影するのが限界でした・・・
さて♪いよいよガンダム・サイド・Fのスペース・コロニー内壁をイメージしたエリアの紹介です♪
まずはコロニーの外観が映し出されます♪
おそらくここは逆襲のシャアの舞台ともなったサイド1のロンデニオンかと思われます。
ネオジオンの俳諧の様子からネオジオン総帥シャア・アズナブルの機体サザビーのコロニー接近シーンです♪
飛び去る瞬間の様子です♪
しばらく写真左側の方にあるササビーの立像を眺めていたのですがふとスクリーンを観るとロング・レンジ・フィンファン仕様のνガンダムが映っていました。
どうやらコロニー内のパトロールをしている様でした。
また他にもネオジオンのギラ・ドーガの部隊も時折飛行しているシーンもありました。
(31) 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ティザーPV - YouTube
↑実際にスクリーンで流れていた映像です。
なお久しぶりとなるガンダムTVシリーズの水星の魔女の予告編も流れてしました。
このららぽーと福岡の3FにはTOHOシネマもあるのでおそらく今後はここに劇場版ククルス・ドアンの島の映像も流られるかと思われます。
↑はガンダム・サイド・Fのショップの方となります。
左に立っている女性ですが丁度この時に予約抽選で当選した人達の入場があって場内の注意事項等を説明されていました。
ちなみにこの間はスクリーンには注意書きが表示されるので撮影は難しくなるみたいです。
また柱のデザインもコロニーをイメージしたモノとなっていて雰囲気抜群でした♪
↑は柱に描かれているロゴ部分です。
次回はさらに施設前に設置されているアニメ版νガンダム立像とサザビー立像の以前と異なる映像演出や外のロング・レンジ・フィンファン仕様νガンダム立像の昼演出を紹介していきますのでお楽しみに♪
ガンダム・パーク福岡内ナムコのゲーセンへ♪
こんばんは♪皆さん♪
今回は主にガンダム・パーク福岡内にあるナムコのゲーセンの紹介となります。
通常のゲーセンであればゲームの種類やクレーンゲームの種類別といった感じでなかなか1つの作品のコーナーというのはほとんどないのですがここだけは何と!?ガンダム・コーナーがあり敷地面積の半分を占めています。
さて↑は店内の天井に吊るされているフラッグの様子です。
個人的には↑のグリーン・ハロが気になりました。宇宙世紀シリーズにおいてはTHE ORIGIN~ファースト~Zまでやアムロとシャアの最終決戦を描いた劇場版・逆襲のシャアでもアムロがブライトさんの息子ハサウェイに与えるシーン等もありこのハロもいわば宇宙世紀の戦いを直に経験した存在ともいます。
↑はゲーセンの左端にあるガチャポン・コーナーです。
↑は実機の上部にあるプレートです。
↑はもう1種類のプレート・デザインです。
さらに進むとνガンダム立像の巨大タペストリーが飾られたスペースがありました。
↑は上半分の拡大です。
同じく下半分です。
ちなみに機体には表記されていませんが↑の様にエンブレムの説明としてパイロット名との組み合わせもデザインされています。
ここのアーケード・ゲームの売りの1つでもあるのがガンダム・パーク・バージョンの太鼓の達人です。
↑は入口付近にある実機上に付けられているプレートです。太鼓の達人のキャラがνガンダムとササビーの姿になっています。
太鼓のコントローラーや画面も撮影したかったのですがかなりの人気で絶えずプレイしている人がいて出来ませんでした。
↑はゲーセン中央にある柱の様子です。
正面にはνガンダムの頭部アップと・・・
その右の方にまわると型式も描かれています。
ガンダム・コーナーの壁面に飾られたタペストリーの数々の紹介となります。
まずはファーストから・・・RX78-2ガンダムとMS06-Sシャア・ザクです♪
続いては機動戦士Zガンダムより・・・アムロとシャア両雄の機体であるディジェと百式です♪
そしてこちらは機動戦士ガンダムZZより・・・ハマーンのキュベレイとジュドーのZZです♪
アナザーセンチュリーから・・・機動武闘伝Gガンダムよりドモン・カッシュのGガンダムと東方不敗マスター・アジアのマスターガンダムです♪
↑は当日無料でプレゼントされていたバルーン型ビームサーベルです。
とはいえこれは手渡しではなくクレーンゲームでゲットしなくてはならないという事でしたが難易度が甘く1回で取る事が出来ました。
ちなみにここではガンダム・パーク福岡限定の関連グッズが手に入るのですがこれも勿論クレーンゲームでのプレイを経てという形でこっちは難易度が高そうで苦労さひている人を見かけました。
↑はガンダム・サイド・Fの入口付近の壁面となります。
次回はいよいよガンダム・サイド・Fの様子を紹介していきます♪
前回は紹介出来ていなかった壁面の映像演出やνガンダムとササビー立像ある柱の前回紹介しきれていなかった映像演出も含めての紹介となりますのでお楽しみに♪
再びガンダム・サイド・F付近へ♪
こんばんは♪皆さん♪
引き続きガンダム・パーク福岡の様子を紹介したいと思います。
↑はゼグウェイという達の利の乗り物が体験出来るコースです。
ここのアトラクションは主にザクがテーマとなっており↑はコース中央にある柱のデザインでMS06通称量産型ザクが覗いています。
↑はVSパークwith Gの入口付近にある撮影スポットから・・・
先にここを紹介するべきでしたが真っ先に施設に入った為後からの紹介となりました。
↑は中央にあるνガンダムとなります。
↑ロングレンジフィンファンネル右向きです。
↑ロングレンジフィンファンネル左向きです。
それぞれのロング・レンジ・フィンファンネルのパネルの前にある立ち位置です。
おそらくここに立つとνガンダムなりきり写真が撮れるかと思われます。
↑はガンダム・パーク福岡の関連グッズの数々です。
ちなみに上段は限定ガンプラで下段は隣接するナムコのゲーセンのプライズとなります。
↑は上段のガンプラのラインナップ展示となります。
続いては下段です。↑は各カラーがラインナップされているハロとνガンダム立像のアート・パネルです。
↑はアーケード・ゲームとコラボしたお菓子BOXです。
またガンダム・パーク内のゲーセンも後日紹介する予定です。
↑はスケルトン・タイプのフィギュアとなります。
この手は良くガンプラ等ではアソートされていますがフィギュアではなかった様に思います。
同じくシャア・ザクです。
さて↑はVSパークwith Gの外側の仕切り部分です。
ガンダム・パーク福岡はこのエリアとナムコのゲーセンが隣接しています。
ららぽーと福岡内4Fにはガンダム・パーク福岡と共にTOHOシネマもあります。
そのオープン記念企画がガンダムとコラボした形で開催中です。
実際にはやっていませんが↑はアムロとシャアが並んで格好良かったので撮ってみました。
↑はナムコのゲーセンの右端にある柱となります。
本当にここのゲーセンの入口から奥にかけての半分はガンダム・コーナーとなっています。
という事で次回からの予告をしたいと思います。
次回は↑のゲーセンのガンダム・コーナーを紹介していき・・・
〇ガンダム・サイド・F
〇νガンダム立像の昼演出
となり今回のガンダム・パーク福岡の紹介を終わらせてもらおうと思っておりますのでお楽しみに♪