超★ジオン主義

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ガンダムR作戦/ガンダム・ベース福岡

こんばんは皆さん。

 

8/1(月)~3(水)までガンダム関連とは別に関西遠征でメイン・ブログ超★伍代主義の方で紹介させて頂いだばかりではありますが帰福後にガンダム関連のイベントにも行って来ましたのでこちらで紹介させて頂きます。

 

 

 

 

今回紹介するのは以前、上京時にも新宿で開催されてここでも紹介しましたガンダムR作戦というイベントとなります。

 

各地のガンダム・ベースやパルコ等の商業施設で8月いっぱいという開催期間でした。

 

その最初の開催地が福岡で2か所で開催されました。

その中の1か所がガンダム・ベース福岡で他にはららぽーと博多にあるガンダム・パーク福岡です。

 

ガンダム・パークの方は入場制限が良くかかるので行っても入れない可能性もあったのでガンダム・ベースの方に行きました。

 

 

 

 

は当日の入口案内です。

通常であればこの場所から企画展示ルームを経ての入場なのですがイベントも絡んだ日なので通常は出口となる場所が入場口といつもとは真逆となっていました。

 

 

 

 

なので案内通りに赤いユニコーンガンダムを通り・・・

 

 

 

 

入口付近の様子です。新型コロナ対策や店内での飲食禁止また基本的には店内撮影可能ですが今回はそれについての注意事項もありかなりの厳戒態勢でした。

 

いつもはハサウェイと並んで入口にいるアムロ君も移動しており案内越にこちらを伺っていました。

 

 

 

 

またガンプラの転売問題が最近問題視されている為の様な購入権も配られました。

別に購入する予定はありませんでしたが今回だけは少しだけ購入しています。

購入したガンプラは後ほど紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

ガンダムR作戦は13:00~だったのでまずは展示ルームを含む店内の様子から紹介していきます。

は展示ルーム前に展示されているららぽーと博多のνガンダム立像の立体化商品やそれに伴った新商品です。

 

 

 

 

逆襲のシャア編で登場した連邦の主力量産MSだったジュガンです。

有名なシーンとしては劇中の後半にハサウェイがハッチの故障した機体で出撃してクェスに会いに行くシーンだと思います。

 

なおこの機体はシャアの反乱後に起こるマフティー騒乱の際に連邦の警備刑事機構の地球の治安維持(マン・イーター)の任務で転用された姿が劇場版の閃光のハサウェイで確認出来ます。

 

 

 

 

はアニメ版のνガンダムです。

残念ながらららぽーと博多に設置された立像の方は建築法に違反する為、原作者・富野由悠季監督によってデザインが変更されてしまいました。こちらも格好良いのですが個人的にはやはりアニメ版のイメージが強い機体の1つです。

 

 

 

 

アムロの機体だったリ・ガズィ(右)とνガンダムそれぞれのダミー・バルーンです。

劇中ではそれぞれシャアと対峙した際に最初の牽制で発射されたシーンがありますが簡単にシャアのササビーに読まれて全て撃破されてしました。

 

 

 

 

は一般モデラーの作品展示から・・・TVゲームのギレンの野望で登場した機体キャスバル専用ガンダムを元に制作されたガンプラです。

 

ガンダム武装というと一般的にはビームサーベル及びライフルやバズーカが有名ですがそんな中でビーム・ジャベリンを持たせているのは個人的にセンスがある作品だとい思いました。

 

 

 

 

一方こちらはアムロ連邦軍制服カラーのガンダムです。

こちらも良いセンスだと思いました。

 

 

 

 

ファーストで語られる1年戦争の最終決戦でシャアが乗っていたジオングです。

別売りのスタンドを使い動きのある作品となっていました。

劇中ではアムロガンダムをなかなか見つけられなかったのですがその間に有線粒子ビームで多くの敵戦艦を沈めるシーンが展開されたシーンが思い浮かびます。

 

 

(466) 「 RX-0 」UNICORN GUNDAM (MAD) - YouTube

ユニコーンガンダム全変形シーンまとめ動画

 

 

さてお次は過去の企画展示されたガンダム・シリーズ紹介コーナーからです。

まずはガンダム・ベース5周年記念として発売されるユニコーンガンダム(光の結晶)MGバージョンです。

 

この形態はユニコーンの最終形態として劇中に登場しました。またこの形態で赤い彗星の再来として恐れられたネオ・ジオンフル・フロンタルネオ・ジオングを撃破しています。

 

 

(466) お台場ユニコーンガンダム特別演出【UC NexT 0100】 - YouTube

 

 

お台場2代目ガンダムのユニコーン立像の夜演出です。宇宙世紀シリーズのどの部分なのか分からない方もおられると思い劇場版ガンダムNT(ナラティブ)公開に合わせた特別演出を載せてみました。

 

歴代シリーズの映像はファン必見ともいえます。

是非ご覧ください。

 

 

(468) 【お台場 ユニコーンガンダム①】セリフバージョン[機動戦士ガンダムUC RE:MIX0096](20170922) - YouTube

 

 

何だか映像紹介ばかりになっていますが続いても関連動画から・・・

はお台場にユニコーンガンダムが現れた直後に行われた夜演出です。これは実際に観に行った事のありますが個人的には赤い彗星の再来として登場したフル・フロンタルのシーンばかり気になった記憶があります。

 

映像ではシャアらしいセリフもありますので是非ご覧ください。

 

 

(474) Into the Sky(SawanoHiroyuki[nZk]) 歌詞付き【機動戦士ガンダムUC】OP - YouTube

 

 

ユニコーンのファンという人から話しを聞いた事があります。ユニコーンの魅力は主人公の人間味だと言う事でした。どこにでもいそうな少年・・・それが戦いを得て成長していく所が最大の魅力だとも言っていました。

 

アムロは?という問いには全てが完璧過ぎて馴染めないという答えでした。

大のアムロのファンからするとこれはかなりショックではありましたが・・・

 

 

(476) 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ダイジェスト映像 - YouTube

 

 

さて気を取り直して続いては過去の特別展示された作品紹介です。

最初に紹介するのは個人的に1番好きな逆襲のシャアです。

ここ最近の宇宙世紀シリーズの正統なる続編と呼ばれる作品は全てこの戦いが起点となったモノが多いです。

 

 

(476) νガンダム登場シーン GUNDAM - YouTube

νガンダム初登場シーン

 

 

またアムロ最後の機体という面もあるとは思いますが

アムロの乗機では個人的にこのνガンダムが1番好きでもあります。

 

 

(476) 【逆襲のシャア】サザビーの発進【好きなシーン】 - YouTube

 

 

作品全体が好きという事もありますがシャアの機体で1番好きなのもサザビーです。

 

 

(477) 【大ヒット御礼】機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|ロングPV - YouTube

注)劇場公開は終了しています。

 

 

逆襲のシャアの次に特別展示だったのがその正統なる続編として話題となった閃光のハサウェイです。

小説版やTVゲームでも登場した本作はガンダム・ファンから1番映像化して欲しい作品として注目されていた作品でもありました。

 

 

(477) 【アムロ登場シーン】身構えているときには死神は来ないものだ、ハサウェイ【閃光のハサウェイ】 - YouTube

 

 

はハサウェイが乗った機体クシィー・ガンダムです。

また映像はその発進シーンの1部でジェネン・システム(死んだニュータイプの声が聞こえる)が発動してアムロがハサウェイに話しかけるというシーンでもあります。

 

さらにこのシーンは試写会で客席から大拍手が起こった程でした。

 

 

(478) [Alexandros] - 閃光 (English ver.) - Animation MV - YouTube

 

 

はハサウェイ率いるマフティー討伐の為派遣された連邦のケネス・スレッグ大佐部隊(後にキルヒー部隊と改名)所属レーン・エイムが乗った新型MSペーネロペーです。

 

ちなみに映像は同作主題歌の♬閃光♬(英語バージョン)となります。

 

この映画はかなり公開前から過去のガンダムパイロット声優さん達の宣伝動画があって特にアムロ役の古谷徹さんは最低10回は観て欲しいとコメントした事もあり公開中に17回も観に行きました。

 

また関西遠征時で知り合いと飲みに行きカラオケでリクエストされて歌ったのですが17回も観て聞きまたそのうち1回はライブも行われたので計18回も聞いているのですが紹介した映像ではなく日本語版もあるのですが圧倒的に英語の歌詞が多い為未だにうる覚えで歌えませんでした・・・

 

 

 

 

さて今回最後に紹介するのはVガンダムです。

これも宇宙世紀シリーズの時系列では閃光のハサウェイからさらに時代が進んだUC0140という世界観での作品でした。

 

 

 

 

個人的には以前紹介したバンダイ・プレミアムというサイトで行われたガンプラ・ランキングではこの作品からの機体V2アサルト・ガンダムが堂々の1位を獲得したのを思い出します。

 

ガンダムの生みの親である富野由悠季監督が自ら総監督した本作はいわゆる皆殺しの富野というにふさわしい子供には・・・という作品ではありましたが後にエヴァンゲリオンが影響を受けたと言われる程に評価は高いガンダム作の1つになりました。

 

 

次回は店内の様子やR作戦の様子また購入したガンプラ等も順次紹介していく予定なのでお楽しみに。